Barで好きな人の好きな色からおすすめのお酒を作ってもらう?
私がよくお勧めしているダーツバーやBarですが、
お酒の数が多すぎて、お店に行った際になんのお酒がいいのかわからん!
という方のために、マスターにお願いする珍しい方法をお伝えします。
それは、”好きな色”を選んで伝えるということ。
色は人間の心に様々な印象を与えるもので、カラーセラピーと
呼ばれる療法が確立していたり、または服飾や工業など
あらゆるデザインにおいても色彩は非常に大きな役割を果たしています。
特にカラーセラピーは色がもたらす生理的・心理的効果を用いて
心身のバランスを取りもどす療法であり、
このあたりのテクニックは日常生活で周囲の人間の印象を
大きく変えていくことにも応用することができます。
バーでお酒を飲みながら相手と心の距離を近づける際にもこうした
心理的効果を活用することができ、相手の好きな色を聞き出して
お酒をチョイスしてあげることが一つのテクニックとして挙げられます。
お酒はご存知のように様々な色合いのものが多く取り揃えられており、
とくにリキュール類はまるで絵を描く際に用いるパレットのように
幅広い色彩が取り揃えられています。
たとえば赤系であればルジェ クレーム ド ストロベリーや
ボルスチェリーブランデー、青系ではボルス ブルーキュラソーや
ラズール グレープフルーツ リキュール などとそれぞれの色合いで
味が異なる種類が非常に多く取り揃えられています。
そこであらかじめ相手の好きな色を聞きだしておき、きれいな色の
お酒があるとチョイスしてあげるととても喜ばれる事になり、
互いの心の距離を近づける事に一役買います。
また相手の好きな色からお酒のチョイスする際には一つ注意点があり、
お酒は色だけでなく味も重要になりますので、
相手の味の好みもある程度は把握しておいた方が良いでしょう。
色で注文出来るのもの数多くのリキュールが置いてあるお店ならではの
楽しみ方です。
家では、なかなかそんなことも出来ませんからね。
好きな人の好きな色でお酒を注文してみてくださいな。
SPONSORED LINK