ダーツバーでダーツを楽しみ上達するための8つのコツやポイント~前編~
ダーツバーをお楽しむには、たくさんポイントがあるが、
いくつかの楽しむために抑えておきたいポイントがあるので紹介しよう。
①ダーツマシンの操作方法を知る
②ダーツのルールを知る
③掛け声をかけてみる
④ダーツのアワードを知る
①ダーツマシンの操作方法を知る!!
まず、ダーツマシンの操作方法を知っている
ことは、円滑にゲームを進める上で、覚えておいて
ほしいポイントだ。
特に好きな異性とオシャレにダーツデートへいくなら
ぜひ知っておいてあなたがリードをしてほしいと思う。
機種によっては操作方法は異なるが
そんなに難しいことではない。
知っていれば出来るレベルのものだ。
■ダーツライブ
一番右の「CHANGEボタン」で選択して、「1P~4Pボタン」で決定。
決定ボタンが四つあるが、プレイ人数によって
ゲーム選択時の押すボタンが変わる。
戻るには基本ん的に一番下にある。
「戻る」を選択して1P~4Pボタンのいづれかを押せば前の画面に
戻ることができる。
すこし慣れるまで戸惑うことも
あるかもしれないが、1度触ってみると
すぐに覚えられる。
「CHANGEボタン」ボタンで選んで「1P~4Pボタン」ボタンで決定だ。
■フェニックス
矢印で選択して、赤い決定ボタンで決めて、
キャンセルをする時は、緑ボタンを押せばいい。
非常に直感的に操作が出来るので、
初心者であってもすぐに操作できる。
まるで、iPhone始めて触った人でも
説明書がいらないそれと一緒だ。
「十字ボタン」で選んで、「赤ボタン」で決定「緑ボタン」でキャンセル。
ダーツマシンの操作方法を覚えれば、もう怖いものはない。
いや、操作方法ともにルールを覚えれば
もう、それこそ怖いものはない。
②ダーツのルールを知る
ダーツは意外と知られていないルールは多い。
なので、たくさんゲームが入っていて複雑に見える。
しかし、よく使われているルールは実はあまり多くない。
たった3つのルールを覚えておけば事足りてしまう。
・ゼロワン(01)
・・・501や701からスタートして、ピッタリ0にしたら勝利
・スタンダードクリケット
・・・相手の陣地(15~20、BULL)を全て手に入れたら勝利
・カウントアップ
・・・最終的に得点が高いと勝利
この基本の3つを覚えておけば、あとはそれらを
トレーニングするゲームのようなものだ。
まずは、この3つのゲームを覚えることをおすすめする。
③掛け声をかけてみる
ダーツは一人でプレーする時もあるが、みんなで一緒
に楽しむ場合には、掛け声をかけてあげると、一緒に
ダーツをしている人たちもさらにダーツを楽しむことができる。
特に練習会や交流会ではみんな普通に掛け声をかけているので
自然なかたちで出来ると思う。
声をかける方法はたくさんあるが、まずは、この3つを
おぼえておいてほしい。
とくに難しくもない。
・ナイスブル
・・・ダーツがブル(真ん中)に刺さったとき
・ナイスハット
・・・ダーツがブルに三本刺さった時(ハットトリック)
・ナイストン
・・・3本なげた合計が100点以上の場合
これを覚えておくだけで、ダーツを経験者に見える。
ちなみに、とくに決まりがあるわけではないので、
自分達の好きなように掛け声をかけても問題はない。
自分たちで盛り上がる掛け声があればそっちのほうが
盛り上がるでしょう。
なので、場面場面で使い分けてもらって問題ない。
例えば、合コンでは「○○ちゃん~ファイトー!」
例えば、会社の上司とは「さすが部長~!よっ大統領!!」
(こんな感じではないと思うが・・・・)
とにかく、みんなで楽しむということを忘れずに。
④ダーツのアワードを知る
ダーツには、ポーカーのように、すごい技には名前がついている。
その技の名前を紹介する。
上手い人が投げているところを見ると、投げ終わったあとに
画面にカッコいいムービーが流れる時はこのいずれかの技である。
つまり、アワードが出たということだ。
・ロートン
・・・1ラウンドで101~150獲得した時の演出
・ハイトン
・・・1ラウンドに151点~179点獲得した時の演出
・ハットトリック
・・・1ラウンドにブルに3本入った時の演出
・スーインアベッド
・・・1ラウンドに3ダーツとも同ナンバーのトリプル(もしくはダブル)にヒットした時の演出
・ホワイトホース
・・・1ラウンドに3ダーツとも異なるクリケットナンバーのトリプルにヒットした時の演出
・TON80(トンエイティ)
・・・1ラウンドに3ダーツとも20のトリプルにヒットした時の演出
・スリーインザブラック
・・・1ラウンドに3ダーツともダブルブル(中心の内側の輪の部分)にヒットした時の演出
・9マーク
・・・1ラウンドに3ダーツとも同じクリケットナンバーのトリプルにヒットした時の演出
・マークアワード
・・・1ラウンドに投げる3本のダーツが、クリケットナンバーに5マーク以上入れた時の演出
このアワードを知っているとお店の中で
上手い人が一目でわかるようになる。
そして、ダーツをもっと楽しめるようになる。
前半は以上となるが、後半もダーツバーを楽しむコツやポイントについて
知ってもらいダーツバーをもっと味わってもらおうと思う。
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