Dartsバーの女性店員を好きになったので付き合うために口説いた結果!

美人女性店員

今回は、毎度おなじみDartsバーによく来る方から

ネタ話を聞いたので、その話を少し・・・

「若気の至り、なんて言葉があるように若い時には失敗するものです。

私も若気の至りか、幾度となく失敗をしているのですが、

この年になっても未だに思いだすと赤面してしまうことがあります。

まだ社会人に成り立ての頃ですね。

その当時、私は1軒のDartsバーに良く通っていました。

理由は若い男なら良くあることで、そこの店員さんが気に入っていたんです。

ダーツフェニックス

少し年上の女性で、同世代の女性には感じることのない

包容力とでも言いますか、とても優しい人で、

私はその女性にすっかりとお熱でした。

見た目が好みだったと言うのもあるのですが、どちらかと言うと

その性格に惚れ込んでいましたね。

まだまだ給料も少ない若造が良い格好をしようとして、

そのDartsバーに通い詰めては安いものではありましたが、

ボトルを入れて飲んでいました。

幾度となく接客をしてくれるその女性店員さんを口説いていたのですが、

いつも苦笑いされて、かわされてしまっていたのも、

当時の私にとっては燃え上がるものがあったのです。

何となくですが、大人の女性の手のひらで転がされるのを

楽しんでいたと言っても良いかもしれませんね。

しかし、どうしても口説けない女性だったので、ある時に強引に

迫ってみたのですが、それでも無理だったんです。

勿論、お店の中なので強引にと言っても、限度がありますから

手を握るくらいのことですけど。

その時ですね。

常連の男性客の人に、もうやめときなよ、と声をかけられました。

若い自分からすれば、放っておいてくれ、と言う話ですが、

その男性が次に言った一言で一気に顔が赤面してしまったのです。

その人、マスターの彼女だからさ。

これ以上はないくらいに顔が真っ赤になりました。

アルコールのせいではなくて、単純に恥ずかしかったからです。

早く教えてくれればよかったのに。

もう少し早く・・・

ううう・・・」

辛い、つらすぎる

こんな感じの話をしてくれました。

彼の話し方がうまかったのか、だいぶ笑いました。

なぜ、成功話より失敗話の方が盛り上がるのか不思議です。




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